聖母マリアにも関係が!? クレープ
こんにちわ!!
きみちゃんです!!( *´艸`)
今回はクレープについて!!
クレープのもとを辿れば、
ガレットに行き着くことを
知っていましたか!?
「クレープとガレットって似てるけど、なんで?」
と思ったことのある人!
必見です!
クレープは
小麦粉の牛乳と卵で溶いた生地を
ごく薄く焼いたものをいいます
クレープの起源
フランスのブルターニュ地方の
そば粉のガレットに由来します
土地がやせていて、
小麦が育たないため
代わりに、そばを栽培し、
そば粥を食べていました。
そのそば粥を焼けた石に落として、
香ばしく焼けたのが始まりです。
ガレットの名は、
フランス語の「galet₍小石₎」
から来ました
名前の由来
17世紀、ルイ13世紀アンヌ王女が
ガレットをたいそう気に入り!
宮廷料理に取り入れました
その後、
レシピの変更が行われ、
そば粉の代わりに小麦粉が
使用されるようになりました!
生地が縮緬状に焼きあがることから
ちりめんを意味する
「クレープ」と
呼ばれました
なぜ、
クレープとガレットが似ているのか
わかりましたね!!!
フランスでは、
薄焼きパンケーキの総称
となっています
小麦粉のクレープは
甘味の強い生地に
そば粉のガレットは塩味
でバターや具を
のせて食べます。
聖燭祭₍せいしょくさい₎
フランスでは、2月2日は
「聖母マリアお清めの日」
です。
丸い形が光の形に
似ているとして
クレープを食べます。
由緒ある、記念の日に
食べられているなんて
驚きですね!!!
クレープを使った占い
左手にコインを持ったまま
右手でクレープを上手く返したら
幸福な一年になるという
ちなみに、
1812年、ナポレオンは
失敗していたといいます!Σ(・□・;)
今回はここまで!!
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